平凡OL。英語勉強してみる。

日本にいながら英語が話せるようになりたい。普通のOLがTOEIC850点を取った時の勉強方法もご紹介。

英語実践してみる。ハワイ個人手配手順(出発前編)

こんにちは!

普段は英語の勉強ばかりなのでハワイへ実践しに行っていきました!

嘘です。いや、英語を使ったのは本当だからやっぱり本当です。

まぁ目的は普通に観光です!!

でもとりあえず、全て個人手配でやったので、今回は英語を使ったエピソードを踏まえつつ、ハワイの行き方紹介します!!

※ちなみに私留学経験ゼロなので、英語間違ってたらすいません。純日本人でも簡単な英語を使えば個人手配でハワイ旅行はできるよってこと。個人手配のほうが全部自由だから好きなところたくさん行けて、好きなもの食べれて、好きな時に休憩できて楽しいですよね!

 

さてさて、今回私は3泊5日で行ってきたんですけれども、書くことたくさん。

皆様ハワイ旅行スタートしますよ!まずは出発前編!!!

出発前にすること

1.飛行機を予約する
2.ホテルを予約する
3.ESTAを申請する
4.海外旅行保険に入る
5.空港⇔ホテルの送迎を予約する
6.現地でしたいことを考える
7.オプションツアーを予約する
8.荷物をまとめる

みなさんきっと1~5がネックでツアーを選択しますよね。そこを越えればこちらのもの、私が使った方法紹介していきます!

                                                                                

1.飛行機を予約する

 飛行機は私はいつもSkyscannerのAppを使っています。いろんな比較サイトや旅行会社、航空会社がありますが、一番使いやすいです。日にちと出発地、目的地を入力すれば簡単に航空券を検索できます。航空券は様々な旅行会社や航空会社をまとめて比較できますし、安い出発日等も検索できます。出発日を1日ずらすだけで大幅に安くなったりします。

Skyscannerで購入すると登録したアドレスに確認メールが送られてきます。フライト情報が載ったeチケットのリンクがあるのでプリントアウトして当日空港へもっていくか、スクリーンショットまたはpdf携帯にデータとして保存しておいてください。(往復両方のeチケットをプリントアウトまたは保存すること。)当日空港のカウンターで必要です。※プリントアウトまたはデータとして携帯に保存していないと、海外でネットがつながらなかった場合提示できなくて困ります。 

飛行機は予約さえしてしまえばあとは当日空港の荷物を預けるカウンターでeチケットを見せチケットを発行してもらうだけです。

                                                        

2.ホテルを予約する

 ホテル予約はBooking.comのAppを使いました。

私はハワイは1回しか行ったことがないのでホテルの中身まで比較することはできませんが、カラカウア通り(Kalakaua ave.)に近いと便利で楽だと思います。ホテルはピンキリなので自分の目的とお値段と相談して決めてください。Booking.comなら、場所と値段を見ながらホテルが決められます。口コミも参考になると思うのでぜひ使ってみてください。 また、税関申告書記入の際(機内で書く)に現地での滞在先(ホテル名)、住所、電話番号を記入しなければいけないのでこれもプリントアウトまたはスクリーンショットしておくとよいと思います。

こちらも飛行機と同様、Booking.comでホテル予約したらあとは当日ホテルのチェックインカウンターで名前を言えばok。

                                                        

3.ESTAを申請する

 アメリカは入国前にESTAというビザ免除プログラムへの申請が必要です。↑ここから申請します。アクセスするとこの画面が表示されます。右上に言語切り替えボタンがあるので、英語設定になってしまっていたら日本語に変更してください。

 

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"新規の申請"から申請していきます。申請は出発の72時間前までを推奨されています。大抵72時間もかかりませんが。システムの都合や営業日の都合からみたいです。入力はすべて英字(日本語のところはローマ字)です。申請料は$14です。申請を進めていくとクレジットカード情報入力が出てきます。パスポート情報や緊急連絡先、アメリカでの滞在先等を入力します。私はパスポート情報はパスポートの表記に合わせて大文字で入力しました。ホテルの住所などは小文字を使っても大丈夫でした。ホテルが複数の際はどれか一つ選択して入力しておけばいいかと思います。承認されるとESTAから確認メールが来ます。再度HPにアクセスし、"既存の申請内容を確認"で確認できます。これもプリントアウトしておくと空港でもしもトラブルにあった時安心です。 

 

                                                        

4.海外旅行保険に入る

アメリカの医療費は激高です。もしもの時の為に保険は入りましょう。私は5日間だったので3000円程度でした。いろいろ検索して比較しましたがコスパがいいことから私はこの保険にしました。

新・海外旅行保険【off!(オフ)】 | 損保ジャパン日本興亜 

                                                        

5.空港⇔ホテルの送迎を予約する

 空港からホテルは大まかに3種類。バス・タクシー・レンタカー。海外で運転は勇気がないのでレンタカーの選択肢は調べていません。一応空港からワイキキまでのアクセス方法について書いてあるHPを載せておきます。

ホノルル空港からワイキキへ6つのアクセス方法 | アロハ ハワイ倶楽部

結論、2人以上ならチャーリーズタクシーが安くて一番便利です。上のリンクを見てもらってもわかるようにバスは大体1人$15~でしかもいろいろなホテルを回るので時間がかかります。チャーリーズタクシーは空港からワイキキエリアまでが1台定額$29+チップです。日本語ホームページもあるので簡単に登録できます。ただし、名前、ホテル名等は英字入力です。そもそも英語じゃないと入力できませんが。HPの入力方法から現地での対応まで書いてある親切なブログを見つけましたのでリンク張っておきます。

チャーリーズタクシーHP:アロハ! – Charley's Taxi

入力方法~現地対応まで: ハワイ旅行はチャーリーズタクシーが便利!予約から乗車まで画像付きで徹底解説! | フニ子のMOYA×2ウェディング!

ここで注意なんですけど、このチャーリーズタクシーは空港に着いたら電話で着いたよと言わなければいけません。ちなみに帰りはHPで登録した時間に勝手にホテルに迎えに来てくれます。空港を出てすぐ(場所は上のリンクに載ってます)に公衆電話がありますのでそこから無料ダイヤルで電話をします。大抵その公衆電話の近くにチャーリーズタクシーのおじさんがいて電話してくれるそうです。私の時もいましたが、電話をかけ終わってから声をかけられたので意味がなかった。もっと早く助けて。電話をかけると英語対応されますが、「Is there anyone there who speaks Japanese?(そこに誰か日本語を話す人はいますか)」と聞けば日本語対応もしてくれます。ただ、ハワイは日本人観光客が多いので「I'm Japanese」といえば誰か日本語が話せる人に代わってくれると思いますよ!あとはタクシー乗り場に行き、行き先を伝えるのみ! 

                                                        

 6.現地でしたいことを考える

もうこれはみなさんきっと得意ですね!ネットをつかって各自調べましょう!!ちなみに私はいつもネット+まっぷるorるるぶを買います。あれ便利よね。 

                                                        

7.オプションツアーを予約する

 イルカウォッチやホエールウォッチ、少し遠い観光地などはオプションツアーを日本にいる時点で予約しておけば計画的に行動できます。私はベルトラを使用しました。

ツアーの登録が終わったらその画面も印刷しておいたほうがいいと思います。待ち合わせ場所がネットがつながる環境とは限りませんので。

オプションツアー:゜:*★ハワイのオプショナルツアー予約VELTRA★*:°

私が参加したツアー: 野生のイルカ&ウミガメ シュノーケリング・クルーズ<軽食付き>by私立イルカ中学

ツアーに参加した際の写真載せますね。写真はプロの水中カメラマンさんがとってくれて後でデータを買えます。 

 

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※移っている人はガイドさん

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海が本当に透き通っていて野生のイルカの群れを何回も見れてウミガメも見れて本当に感動しました。 

                                                        

8.荷物をまとめる

さて、事前準備が終わりました!荷物をまとめましょう!

この時点で当日預けるものと手荷物で持ち込むものを分けておくとよいと思います。

荷物の基準はそれぞれの航空会社と搭乗クラスで異なりますのでご確認ください。直行のある代表航空会社のリンクを載せますね!

必須の持ち物

パスポート、eチケットコピー、ESTAコピー、滞在先コピー、オプションツアーのコピー、観光ブック、お金(日本円。現地で変えたほうが大抵得です)、ペン(税関申告書記入用。機内に持ち込む。)

預ける荷物、機内に持ち込む手荷物、液体持ち込みについて

各航空会社をご確認ください。

ANA:無料でお預かりする重さ・サイズ・個数 | ご旅行の準備 [国際線] | ANA

JAL:お預けのお手荷物 - JAL国際線

ハワイアン航空:手荷物料金および制限

 

以上。ハワイの行き方(出発前編)でした。

英語1回しか出てこなかったー(笑)

 

次は空港→ホテル移動編!

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