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日本にいながら英語が話せるようになりたい。普通のOLがTOEIC850点を取った時の勉強方法もご紹介。

英語実践してみる。ハワイ個人手配手順。(お金編)

こんにちは!

今回はハワイの行き方 お金編!

これ、とっても重要ですよね!金がなくては始まらない!

今回はお金の種類、お得な両替の方法、チップの制度、お会計の仕方、をご紹介します!

目次

1.お金の種類
2.お得な両替の方法
3.チップの制度
4.お会計の仕方

                                    

1.お金の種類

単位は$(ドル)、¢(セント)。1ドル=100セントです。

紙幣は$1、$5、$10、$20、$50、$100

硬貨は¢1、¢5、¢10、¢25

また、2018年の平均米ドル対円相場は1ドル約110円です。

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TOEIC満点&アメリカ移住ブログより

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コインの見分け方ですが、下に小さく文字が書いてあります。

QUARTER=1/4 つまり、QUARTER DOLLARは1ドルの1/4で25セントです。

DIME=10セントを意味します。

まあ、でもレジでいちいち見てられませんよね。大きさや色で覚えると覚えやすいと思います!
また、ドル紙幣ですが、アメリカは日本と違いカード文化です。$100紙幣はあまり使われません。おつりが多くなり、嫌がられることも。チップを渡す際も不便です。$20紙幣以下をもち、特にチップように$1札を大量に持っていた方がいいと思います!

                                    

2.お得な両替の方法

お金ってどこで換えるのが得なんだろう。

・日本の銀行

・日本の両替所

・空港

・ホテル

・現地の両替所

みなさんの代わりに私が調べました!!!

結果、現地の両替所がレートがよく、手数料も低いです。

ハワイの両替所は日本の銀行や両替所と違い、レートを自由に換えられるので競争になり、結果安くなるようです。空港やホテルはレートが悪く、手数料も高いです。

ハワイの有名所の両替所を比較したサイトがありましたのでリンクを載せておきます。

ハワイで両替。どこのレートが一番いいか調べてみました。 ハワイ/ホノルル2特派員ブログ | 地球の歩き方

ちなみに私は2万円くらい換金して、チップやタクシーなどちょっとしたものに使い、買い物はすべてカードで払っていました。実際はカードで払うと手数料がかかるため、両替したお金で買い物するほうが安いようですが、いくら使うかもわかりませんし、大金を持ち歩くのも嫌ですので海外旅行はいつもカードで支払いしています。

                                    

3.チップの制度

 次はチップについて。日本にはない文化なので難しい!

チップはお店に対してではなく、何かサービスをしてくれた人に対して払います。例えばウェイトレスさんはそれぞれ自分の担当のテーブルを持ちます。そのお客さんがくれたチップが自分の給料につながります。ですのでウェイトレスさんはキッチンさんよりもとの給料が低く設定されているそうです。なんだか私らが給料を払わされているようで嫌な気持ちが出なくもないですが、そうゆう文化なんです。海外を楽しむということは文化を受け入れるということなんです。ちなみにチップはすべてお札(1ドル以上)で払います。

・ホテル

バッグを運んでくれたポーターさんやベットメイキングをしてくれたハウスキーパーさんには1人$1~2。バッグの数が多いとか部屋をものすごく散らかしてとかすごいよいサービスをしてくれたとかならその時の気持ちに応じてプラスします。また、ハウスキーパーさんは直接会えないのでお金を枕の下に入れときます。

・タクシー

タクシーは大体料金の10~15%増しで支払います。

・レストラン

食べるレストランによるんですが大体15~25%、高級なところは20%~です。

私がハワイに行ったときはお会計を頼むと大体レシートにチップ料金

15%:〇〇$ 20%:〇〇$ 25%:〇〇$

と書いてありました。自分がこのくらいなら出してもいいなと思うものに〇を付けたり、金額を書いたらよいと思います。

 

                                    

4.お会計の仕方

これ、結構こまりますよね。

アメリカは基本テーブル会計です。まず伝票をもらいましょう。

伝票をもらう

「Check,please.」「May I have the check?」「Can I have the check?」と言い、伝票を受け取ります。

伝票確認

まずは伝票を確認しましょう!ファーストフード店など一部の店ではすでにチップが含まれている場合があります。伝票に「Tip/Service Charge/Gratuity is included」の表記やTipの欄に単価が既に記載されており、合計金額に含まれているときは支払いに含まれているのでチップを払う必要がありません。伝票のTip,Service Charge,Gratuityの下に空欄があったら自分でチップ額を記載し支払う必要があります。

支払い(現金)

現金の場合は請求額+チップ分を伝票にはさみ、そのまま席をたって構いません。大きいお金しか持っていなくて、ちょうどいいお金がない場合は「Do you have change for this?(両替できますか)」とお金を渡しながら聞けば崩してもらえます。または、いったんお金と伝票をウェイトレスさんに渡してもよいです。「Do you need change?(おつりはいりますか?)」と聞かれますので「Yes,please(お願いします)」言うと、おつりをくれます。その際は席を立つ際にチップを机の上に置きます。

支払い(カード)

まず1番最初に受け取った伝票にカードをはさみ、ウェイトレスさんに渡します。するとカードと一緒に伝票を3枚持ってきます。1つはもともと最初に提示された確認用の伝票、2つ目はGest Copy(お客様控え)、3つ目はMarchant Copy(お店控え)です。お客様控えとお店控えの伝票にはTip/Service Charge/Gratuityという表記とその下に空欄があります。そこにチップの料金を書きます。次にTotal欄があるので合計金額を記載します。最後にSignatureの欄にサインをします。3つ書いたらクレジットカードとお客様控えを財布へしまい、伝票を机に残すか、ウェイトレスさんに返すかしてお会計終了です。席を立って構いません。

 

以上。

 ハワイの行き方 お金編でした!

今回はすこし英語出てきましたね!!(笑)

 

次は王道のハワイ観光地編!

 

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