英語実践してみる。ハワイ個人手配手順(日本の空港からワイキキ周辺ホテルまでの移動編)
こんにちは!
今回は日本の空港からワイキキ周辺ホテルまでの移動方法をご紹介します。
前回の記事で出発前の準備をしました。
いよいよ出発です!
空港からホテルまでの移動方法
1.日本の各空港で手続き
2.ホノルル国際空港入国手続き
3.空港→ホテル
1.日本の各空港で手続き
出発する空港到着
海外旅行の際は空港には大体出発の2時間前くらいにいるのがよいと思います。長期連休で混雑が予想されるときはもう少し前のほうがいいのかもしれません。運がいいことに私はあまり混雑している場面に出会ったことがないのでちょっとその辺は予想がつきません。すいません。
荷物整理
空港に着いたらまず手荷物で機内に持ち込むものと預けて現地に送ってしまうものとを整理します。(本当は家を出る前にやっておくとスムーズです。)荷物制限は航空会社と搭乗クラスによって異なるのでそれぞれの航空会社のHPを参照してください。(前回の記事参照)
チェックインカウンターで搭乗手続き
各自予約した航空会社のチェックインカウンターで搭乗手続きをします。航空会社によって搭乗手続きの時間に制限がありますので、事前に確認しておいてください。例えばJAL・ANAは出発時刻の1時間前までに搭乗手続きする必要があります。ですので2時間前に空港に着いたらすぐにチェックインカウンターで手続きしてしまいましょう。必要なものはeチケット、パスポート、預ける荷物。
保安検査
保安検査では荷物検査と身体検査が行われます。かごに手荷物を入れ、自分は金属検知機をくぐりましょう。手荷物にペットボトルが入ってる際は捨ててください。持ち込めません。また、このゲートをくぐるともう戻れません。何か買いたいものがある人はここを通る前に買っておきましょう。
出国審査
パスポートを提示して審査を受けます。特にすることはありません。
搭乗まで待機
出国審査後に買った飲み物は機内へ持ち込みできます。ハワイは長旅なので飲み物買っておくといいと思います。また、ここからは免税店で買い物するもよし、各々時間をつぶします。
モバイル機器設定
これ重要です。機内では電波障害を防ぐため、携帯等のモバイル機器は機内モードまたは電源を切ります。また、海外滞在中にモバイルデータ通信を使用すると高額な請求が来ます。モバイルデータ通信をしないよう設定しておきましょう。
モバイル機器設定方法:出発前にこれを日本でやっておこう 海外旅行の準備と手続き|地球の歩き方
搭乗
30分前までには搭乗口にいるようにします。10分を切ると搭乗できない可能性があります。搭乗時、パスポートとチケットを見せていよいよ搭乗です。
出発
いよいよ出発!!
フライト中に税関申告書を書く
機内で税関申告書が配られます。必要に応じて記入してください。記入はすべて英字表記(日本語部分はローマ字)です。この時滞在先の記入も必要なのでコピーを持っておくといいですね。ホテル名、電話番号、住所が必要です。
2.ホノルル国際空港入国手続き
さて、空港に着きました。ホテルに向かいます。ちなみにホノルル空港と書いてますが現在はダニエル・K・イノウエ国際空港に改名されています。
入国審査
パスポートを見せて指紋を取られます。
荷物をピックアップ
自分が乗っていた航空機の荷物が出てくるレーンを探し、荷物が出てくるのを待ちます。
税関申告
税関に記入した税関申告書を提出します。
入国
ついに入国!来ましたHawaii!
3.空港→ホテル
空港からホテルは前の記事で紹介しているので見てみてください。(前回の記事)
ホテル到着
ホテルに到着したらチェックインまたはチェックインより前の時間なら荷物をホテルに預けましょう。預ける際は「Would you keep our baggage until check-in?(チェックインまで荷物を預かって頂けますか)」で通じると思います。
自由行動
ついに始まりますハワイ観光!存分に楽しんでください!
以上。日本の空港からワイキキ周辺ホテルまでの移動方法でした!
次は大切!