【アメリカ留学】ホームステイ個人手配
こんにちは!
今回はホームステイ先の手配について!
ホームステイは留学会社から手配してもらうイメージですが、実は自分でも出来ます。
今からご紹介して行きますね!
シアトルホームステイ個人手配方法
使用したサイト
今回私が使ったサイトはこちら。USA Internationalです。
USA International, Inc. | Home
※海外サイトの為たまに接続できません。接続できなかったら時間を置いてみてください。
こちらのサイトでは1人につき1人担当者がついて対応してくれます。また、日本語対応も可です。留学行くのにこんなこと言ってたらダメだけど初めてってわからないことばっかりだから日本語助かります。(笑) ※条件書は英語です。
初期費用
申込金:$300
デポジット:$100(何もなければホームステイ終了後戻ってきます)
振込手数料:$25
空港〜ステイ先送迎:$150〜200
初期費用はこんな感じ。送迎15000円以上するのね。いろいろ思うところはありますがきっとどこの手配でもこんなもんですよね。私は留学手配自体に手数料がかかってないので目をつむろう。
手配方法
①申し込みフォームを記入する。
先ほどのサイト(USA International, Inc. | Home)にアクセスするとこのような画面になります。「Students」のタブから「Online Homestay application」を選択します。
必要事項を記入するページが出てきますので、記入し申し込みします。
②必要書類の提出
申し込みが完了すると担当者の方から連絡が入りますので、指示に従って書類を提出します。提出書類は署名付きガイドラインとパスポートのコピーです。ガイドラインを読み、契約内容を確認します。ガイドラインは英語なので、英語が全く分からないという方には少し難しいかもしれません・・・。
③初期費用の振り込み
担当者の方が、初回に連絡をくれるとき、別メールでPaypalというものが送られてきます。そこにアクセスし、初期費用を振り込みます。
④ホームステイ先が決まるまで待つ
ホームステイ先が決まるのが約1か月前です。決まるまで良い条件になるよう祈ります。
手配は以上です。割とすんなり終わります。わからないことがあれば都度担当者の方に聞けるので便利。
全員が該当するホームステイの条件
①期間
最低3ヶ月。本当はシェアハウスが良かったのですが、初めての海外暮らしなのでとりあえず何もしなくても全て揃ってて、地元の人と出会えるホームステイにしました。ホームステイは当たりはずれがあるとのこと。あまり期待はしすぎず居させてもらえるだけありがたいと言う気持ちで行こうと思います。ホームステイの3ヶ月の間でシェアハウスを探す予定です。
②食事
1日3食付いています。しかし、朝と昼はホストが用意してくれた食材で自分で準備します。私的には自分で量や食べるものを調整できるからその方がありがたい。全然興味ないと思いますが私食べるの大好きなうえ太りやすいんです。出された分食べてたらえらいことになってしまいそう。自分で準備して自制します。
③生活費
住む場所によって異なります。大学に通う人でホームステイを選ぶ人は$850~950です。電気ガス水道等の光熱費、トイレットペイパーや洗濯用洗剤等が含まれています。
④部屋の条件
寝具、机、椅子、収納の完備されたプライベートルームです。それ以上のことはわかりません。Wi-Fiあるかな~・・・
('19/9/8追記:Wi-Fiありました!)
私のホームステイ詳細条件
①場所
※8/中旬に更新します。
('19/9/8追記:学校まで車だと20分。バスだと40分ほどのところでした。)
②費用
$850/month
おそらくシアトルで光熱費、食費込みでこれなら安い方だと思います。また、私は月の途中で行くので途中分に関しては日割り計算してくれます。
個人手配のメリット
続いては私が個人手配をしてよかったと思ったところと悪かったと思うところを紹介します。
直接要望を言える
紹介したサイトだと留学会社を挟まず担当者が付いてくれるので直接要望をを言えたり、疑問点を聞けるのでスムーズです。例えば先ほど載せた日割りになるのか、ステイ先は決まってないけど飛行機は先にとっていいかなどなど。細かいところがたくさん出てきます。
仲介手数料がかからない
私はもともと留学手配に手数料かかってないのですが、かかる留学会社もありますよね。そしてホームステイも会社同士で契約してて仲介料または管理費等取られることもあるのではないでしょうか。そんなに難しい作業じゃないので自分でやってみても良いと思います。ただ、留学会社が良いホームステイ先を紹介してくれる確率が高いとかがわかっていれば頼んでもいいのかもしれません。この辺は留学会社の人と要相談ですね。
個人手配のデメリット
ステイ条件を自分で把握しなければいけない
どうしても個人手配なので契約条件を一から自分で把握しなけれまいけません。また紹介したサイトについては条件書が英語なのでちょっとストレスでした。ただ、条件書は大きい文字でA4が4枚くらい。基本的にはお金に関してとホームステイ先の過ごし方について。一度払ったお金は戻ってきませんよ、コミュニケーション取りましょう、文化を理解しましょうなど、当たり前のことが書いてある感じです。どんな条件か確認したい方は先ほど紹介したオンラインフォームの下の方あるリンクからガイドラインをダウンロードできるので見てみて決めてもいいと思います。
以上。アメリカ留学ホームステイ個人手配でした。
ワシントン大学エクステンション事前準備はこちら↓